音楽：ＥＸＯＴＩＣ－ＫＩＭのエキゾチックじゃない日記：SSブログ

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おいの好いとっアーチストベスト10　[音楽]

さて、気まぐれに発表する私のベスト10。前回は「好きな曲」でした。今回は「アーチスト」を述べたいと思います♪

①一世風靡SEPIA

一世風靡セピアシングルス

アーティスト:
出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日: 2010/02/03
メディア: CD

何度も話してますが、この集団は「好き」を超えてます！一世風靡がなければ私は地元で堅実な人生を歩んでいたことでしょう。

バイクのＣＭでド肝を抜かれその集団のことを「明星」「平凡」で知り、レコードはもちろん写真集やグッズも集めました。レンタルでＰＶを見つけたときは当時ビデオがないのにレンタルの会員になりわざわざ友人の家で見せてもらったこともあります（＾＾ｉ）

すべての音源を揃えたのは一世風靡SEPIAだけです♪

今コワモテな役もこなすことができるのは一世風靡の影響が大きいのも間違いありません☆

②聖飢魔Ⅱ

THE END OF THE CENTURY

アーティスト:
出版社/メーカー: ソニーレコード
発売日: 1986/04/02
メディア: CD

こちらは「好きな曲ベスト10」には１曲も入ってません。でもアーチストとしては一世風靡の次にハマりました♪

地球侵略開始の頃、雑誌「明星」付録のポスターを初めて見たときは「ＫＩＳＳのパクリ？」程度に思ってました。ＴＶの「ザ・ベストテン」の「今週のスポットライト」に登場した際も「なんか変わった集団」だと思って見てたのですが「蝋人形の館」の演奏が始まり、デーモン閣下の歌声を聴いた瞬間に私はイッキに洗脳されました☆

この頃はほぼSEPIAデビューと同時期だったと思います。そのとき私は小5。なけなしの小遣いではレコードはSEPIAを買うので精一杯。

そこに登場したのがミュージックテープリース！ＣＤレンタルの前身でカセットテープのレンタルです。しかもＷデッキラジカセがない人にはダビングのサービスもやってました。

そのとき最初に利用したのが聖飢魔Ⅱのセカンドアルバム「ＴＨＥＥＮＤＯＦＴＨＥＣＥＮＴＵＲＹ」（ちなみにもう１本は斉藤由貴さんの「ＡＸＩＡ」）。このアルバムで私のハードロック好きが開眼しました。

解散ミサ（コンサート）は行ってませんが、ビデオを買いました。1999年12月31日23時59分59秒でメンバーが煙の中に消えるという演出が大変感動的でした☆

で、聖飢魔Ⅱに関しては構成員（メンバー）はエース清水長官以外はライブハウスなどで間近に見たことがあり、デーモン閣下とゼノン石川和尚にいたっては握手もしてもらってます♪

③ＢＵＣＫ-ＴＩＣＫ

悪の華 (デジタル・リマスター盤)

アーティスト:
出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
発売日: 2002/09/19
メディア: CD

このバンドを知ったのは中2。奇抜なヘアースタイルのバンドという印象はありました。ＮＨＫの歌番組で初めて「ＩＮＨＥＡＶＥＮ」という曲でその演奏を目にしたのですがボーカル櫻井敦司さんのビジュアルの綺麗さと、正直当時は上手くはなかったけど独特な声に魅せられました。

アルバムを聴くと曲にもおもしろいオリジナリティがあり、ＰＶもカッコいいのが多かったです♪

高校のとき「悪の華」のコピーバンドをやるためにギターを買いました。１回スタジオ入って終わりましたが・・・（-▽-ｉ）でもこの「悪の華」はサイコーにカッコよかった☆同名のアルバムも名盤です！！

④ＴＭＮＥＴＷＯＲＫ

Gift for Fanks(DVD付)

アーティスト: 西門加里,三浦徳子,川村真澄,小室みつ子,神沢礼江,小室哲哉
出版社/メーカー: Sony Music Direct
発売日: 2007/11/21
メディア: CD

アニメ「ＣＩＴＹＨＵＮＴＥＲ」のエンディングの「Get Wild」を聴いてたのでベスト盤「GIFT FOR FUNKS」をレンタル（ちなみに初めてレンタルしたCD）したところ名曲揃いで、さかのぼってデビューアルバムから聴きました♪

「TMN」になってからはあまり聴いてませんがＴＭＮＥＴＷＯＲＫの曲はハマりました☆

そしてなぜか高校の受験勉強のときに聴いてた記憶が強いです。

⑤ロッカーズ

爆裂都市

アーティスト: 1984
出版社/メーカー: ポニーキャニオン
発売日: 1994/05/20
メディア: CD

LIP SERVICE

アーティスト:
出版社/メーカー: ポニーキャニオン
発売日: 1991/08/07
メディア: CD

かつて俳優の陣内孝則さんがやってた伝説のバンドです。といっても私が知ったのは復活のとき、TVで「かわいいアノ娘」と「ショックゲーム」の演奏を見てロッカーズかっこいいなと思ってました。

それから時が経ち大学の頃、深夜のテレビで映画「爆裂都市」が放送されててその破天荒なストーリーも呆気にとられましたがオープニング曲の「セルナンバー8」がすっごくカッコいい！！CDショップを探し回って映画のサントラ盤を買いました。それから改めて復活のときのライブアルバムを聴き、いい曲多いなと思いました。

⑥BOΦWY

BEAT EMOTION

アーティスト:
出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
発売日: 2005/02/16
メディア: CD

このバンドはなんといえばいいのでしょ？うまく言えないけどすべての曲が「BOΦWY」なんですね。伝説のバンドだけのことはあります！最初に聴いたのがアルバム「BEAT EMOTION」ですが特に個性あふれる曲揃いの名盤ですね☆

⑦MOTLEY CRUE

Girls, Girls, Girls

アーティスト:
出版社/メーカー: Um3
発売日: 2003/06/02
メディア: CD

それまで洋楽といえばマイケル、マドンナ、MCハマーなどの超メジャーどころしか知らず、他に好きだったのはヨーロッパの「ザ・ファイナルカウントダウン」くらいだった私。大学の新入生歓迎会で流れてたカッコいい洋楽のロック。それがMOTLEY CRUEの「WILD SIDE」と「GIRLS，GIRLS，GIRLS」で、ちょうど友人がモトリーのファンだったのでアルバム「GIRLS，GIRLS，GIRLS」を聴かせてもらい、洋楽ロックにも目覚めました♪

邦楽と違って本当に「ワイルド」って言葉がピッタリな演奏、そして唄い方。かと思えば泣けるバラードもお手のもの。一時期ボーカルが変わったときでしたがコンサートも行きました。

トミー・リーのドラムが音、アクション共に好きでした☆

⑧米米CLUB

KOMEGUNY

アーティスト:
出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
発売日: 1997/03/31
メディア: CD

大所帯になってからは遠ざかってしまいましたがデビューから「GO FUNK」までは大好きでした♪

ＮＨＫのライブ放送で、カールスモーキー石井さんが美形なルックスと裏腹に1曲1曲の間にくだらないMCをしてるギャップと、唄の上手さ、後にシングル化された「浪漫飛行」もこの放送で披露しておりファンになりました。

アルバムもふざけたような唄から聴かせる唄まで幅広く、PVが工夫を凝らしててオモシロイ☆ビデオ「米米TV ONODASAN」なんてほとんど唄は入ってなくメンバーがワケのわからないバラエティ番組をやってるだけでした。

昨日話したMDにはラジオで放送された米米のライブも入ってるのですが、ライブの様子を野球試合に見立ててメンバーが実況するという変わったものでしたが唄より実況のほうが多かったような・・・。

常にエンターテイメントにこだわっていたバンドだったと思います♪

⑨ＫＩＳＳ

地獄の軍団

アーティスト:
出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
発売日: 1997/04/09
メディア: CD

小さい頃はそのメイク姿を見て気分が悪くなった記憶がありますが大学でモトリーを機に洋楽にも目覚め、王道ヘヴィメタルのＫＩＳＳも聴いてみようと思いました。

まず聴いたのがアルバム「地獄の軍団」。１曲目の「デトロイトロックシティ」の、恐らくそんなに難しくないであろうツインのギターソロが心になんかグサリときました。

昔ながらのシンプルな感じもいいですが、やっぱＫＩＳＳはライブパフォーマンス！素顔でのライブビデオを見ましたがメイクなしでもロックでカッコいいライブでした☆

⑩Ⅹ

VANISHING VISION

アーティスト:
出版社/メーカー: エクスタシー
発売日: 2000/09/13
メディア: CD

BLUE BLOOD

アーティスト: X,X,HIDE,YOSHIKI,TOSHI,白鳥瞳
出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
発売日: 1989/04/21
メディア: CD

高1のとき、私のみならずクラスにもファンが結構いて盛り上がってました♪

1ｓｔアルバム「ＶＡＮＩＳＨＩＮＧＶＩＳＩＯＮ」、2ndアルバム「BLUE BLOOD」は衝撃でした☆

でもハードな曲が目立つ中「UNFINISHED 」「ENDLESS RAIN」といったバラードの名曲もあり、ライブビデオではYOSHIKIさんのドラムとピアノの演奏に圧倒されました。

ちなみに当時、劣等生だった私は赤点を取る苦悩をうたった詞で「紅」の替え歌を作ったことあります（-▽-）

次回は「好きな映画」を気が向いたときに述べたいと思います。

2010-03-17 19:38 nice!(0) コメント(1)
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焦ったばい！！　[音楽]

インディーズバンド「moja」（http://web.mac.com/mojabass/moja/hello.html）が3/21に赤坂BLITZのイベント（http://emeets.jp/pc/pmb/）に出演するという話を以前しました。

ｅ＋（イープラス）会員先行抽選予約がまずありまして、私は会員登録をして予約しました。

そしたら当選！！てなわけで支払いとなったのですが・・・。

支払期限が昨日の21時だったので昨日の日中に外出先から手続きしようとしました。

セブンイレブンでの支払いを指定したのでいざセブンへ。ローソンのロッピーみたいに機械を操作してわかんなくなったら携帯からアクセスして調べりゃいいや♪とタカをくくってました・・・。

機械からは支払い票が発券されないようで確認しようと携帯でアクセス・・・

アクセスできん！！

何度もログインを試みてお客様番号も覚えてしまいましたがなしのつぶて・・・。仕方ないので外出先の用を早めに切り上げて帰宅。ＰＣからアクセスして方法を確認し、締切時間の一時間くらい前にどうにか支払い終了。あやうくチケットをフイにするとこでした（--ｉ）

なお、明日朝10時から一般発売。こちらは先着順のようです。

それからこのイベントについての紹介番組が放送されるようです。2月13日（土）26時13分～ＴＢＳ「エンプラ」という番組です。ただし、ここでmojaが紹介されるかは？？？？？？？だそうです。　　　

2010-02-12 18:54 nice!(1) コメント(2)
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ふと聴きとうなったけん　 [音楽]

タイトル通りですが、ふと聴きたくなったので聴きました。

ゴールデン・ベスト

アーティスト: 忌野清志郎,仲井戸麗市,RC SUCCESSION,G忌麗,小林和生,みかん,G1、238、471,春日博文,穂口雄右,星勝
出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
発売日: 2002/06/19
メディア: CD

ＲＣＳＵＣＣＥＳＳＩＯＮ♪

やっぱ「スローバラード」「トランジスタラジオ」はいい曲です☆（特にメロディー）

特にファンというわけではないですが他にも「僕の好きな先生」「ドカドカうるさいＲ＆Ｒバンド」「雨上がりの夜空に」「ＮＡＵＧＨＴＹＢＯＹ」が好きです♪

さて話は変わって、先日インディーズバンド「moja」3/21赤坂BLITZ出演の話を書きましたが（http://exotic-kim.blog.so-net.ne.jp/2010-01-25）、ｅ＋（イープラス　http://eplus.jp/sys/main.jsp）にて会員先行抽選予約が本日12時より受付開始されます。

会員登録は済ませたので（抽選なのでぜ～んぜん先着順ではないのですが、気分的に）12時になったら予約するつもりです♪

2010-02-01 01:52 nice!(0) コメント(0)
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WのMのうれしか事♪　[音楽]

今日は二つのMのうれしきこと♪♪♪♪♪

インディーズバンド「moja」（http://web.mac.com/mojabass/moja/hello.html）が3/21　赤坂BLITZ出演！！！＆「もち」がうまく焼けた！！！

いや～、mojaさんがあのBLITZに・・・。スゴいです☆

イベント詳細です　http://emeets.jp/pc/pmb/sosisoai/

それから悪戦苦闘した「もち」ですが、今日はこの通り！！

フライパンにクッキングシートを敷いてフライパンにふたをして「弱」（電磁調理器なので）でじっくり焼く。5,6分くらいで片側が焼けたと思ったらひっくり返す。

そしたら見事に外はこんがり中はやわらか～に焼けました～♪

アルミホイルでは餅がくっついてたのにクッキングシートすげぇ～～～～～！！！

「かんころもち」も焼きたくなってきた♪

2010-01-25 16:41 nice!(0) コメント(0)

おいの好いとっ曲ベスト10　[音楽]

実はこの内容、ブログを始めた頃からやりたかったのです。なぜか長い年月がかかってしまいました（＾▽＾ｉ）

第１位　　「Please Don't leave me」　　ＰＲＥＴＴＹＭＡＩＤＳ

SIN‐DECADE

アーティスト:
出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
発売日: 1992/03/26
メディア: CD

「SIN-DECADE」というアルバムの最後の曲で、ジョンサイクスの名曲のカヴァー。ギターから始まるのですがそのメロディがいい！泣きのギターソロも圧巻！原曲ではサビで声のオクターブは変わらないけどこちらは1オクターブ高く唄っており、それが太くて高い声でカッコいい♪洋楽で唯一歌詞を完璧に覚えた曲です☆

第2位　　「前略、道の上より」　　一世風靡セピア

ゴールデン☆ベスト

アーティスト:
出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日: 2004/12/22
メディア: CD

これは好きすぎて聞き飽きました。「Please Don't leave me」を聴くまでは自分の中で１位だった曲です！というより自分の人生を変えた曲と言っても過言でありません。この曲に出逢ってなかったら私は芸能界に憧れることなく勉学一筋！ひっそり地元で教師でもやって暮らしていたかもしれません。

TVCMで和太鼓の音と共に「素意や」のかけ声。なんだ？と思ってたら曲がアップテンポに変わるや7人の男が激しいアクロバット。「なんだ！この集団は！？」とあのとき受けた衝撃は今も忘れません♪

第3位　　「雨音はショパンの調べ」　　小林麻美

DREAM PRICE 1000 小林麻美雨音はショパンの調べ

アーティスト:
出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
発売日: 2001/10/11
メディア: CD

私は「別れの曲」とかショパンは結構好きな音楽でありますが、まだショパンをよく知らない小5の頃にこの曲は聴きました。それでもピアノの旋律がいいな～と思いました。始めのシンセの入りも好きです。

全体にメロディが切ない感じですが、当時は長崎にはFMがない時代。AMで聴くとなんかピアノの音とかに味が出てより切なさが伝わりました。AMの電リク放送で上位になると夕方くらいに流れるのでちょうど夕暮れ時と重なり、しかも日曜。「サザエさん症候群」みたいに「嗚呼、日曜が終わる・・・」と切なさが募るのでした（＾＾ｉ）

第4位　　「These days」　　BON JOVI

These Days

アーティスト:
出版社/メーカー: Universal Japan
発売日: 1999/02/09
メディア: CD

わりに単純なコード進行と思われますが、印象的なメロディラインです。そしてギターソロがいいです☆

そういや「Please・・・」は3コードのみなんですよね。ちなみに「前略・・・」は1コードのみです（-▽-）

第5位　　「言葉につまる」　　JUN SKY WALKER（S）

J(S)W

アーティスト:
出版社/メーカー: テイチク
発売日: 1998/09/23
メディア: CD

ジュンスカのデビューアルバムの最後の曲です。ファンじゃない人はほとんど聴いたことないと思いますが切ない唄だけど透明感があっていい曲だと思います。ギターソロも簡単だけど力強さがあって好きです☆

第6位　　「WITH OR WITHOUT YOU」　　U2

U218 Singles

アーティスト:
出版社/メーカー: Universal
発売日: 2006/11/21
メディア: CD

静かに始まり淡々と展開していき次第に盛り上がる構成、ドラムもギターもシンセもいいし、低音で聴かせる唄もいいです♪

第7位　　「You’re ALL I NEED」　　MOTLEY CRUE

Girls, Girls, Girls

アーティスト:
出版社/メーカー: Motley/Beyond
発売日: 1999/06/01
メディア: CD

モトリーのバラードは「HOME SWEET HOME」が有名でしょうが、私はこの曲が好きです。PVが実際の殺人事件を元に作られた映像で、それが曲に合っててヴィンスニールの声もいいし、ロックテイストなギターソロが逆に泣かせます☆

第8位　　「ENDLESS RAIN」　　Ⅹ

ENDLESS RAIN

アーティスト: X,YOSHIKI,白鳥瞳
出版社/メーカー: ソニーレコード
発売日: 1989/12/01
メディア: CD

高校時代、V系にもハマってました。BUCK-TICK、ZI-KILL、D’ERLANGER、LADIES ROOMなどV系の黄金期でした。その中でもⅩは仲間内でも話題で激しい音楽も好きでしたが、まずこの曲のPVの綺麗なこと！ピアノのメロディラインも素敵です☆この曲を唄えるのはTOSHIだけだと思います！

第9位　　「CLOUDY HEART」　　BOΦWY

THIS BOφWY

アーティスト: BOΦWY,氷室京介,松井常松,高橋まこと,松井五郎,KAZUAKI FUKAZAWA,布袋寅泰
出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
発売日: 1998/02/25
メディア: CD

これも曲の入りがまず印象的です。で、この曲はA、Bメロはメジャー調なのにサビでマイナー調に変わるのがおもしろいと思います。それからこの曲はいい詞で、ところどころ心を突かれます。

（ちなみにBOφWYの歌詞は「わがままジュリエット」の「Friday night 　笑い声が想い出に変わる」が一番好きです☆）

第10位　　「LONELY BUTTERFLY 」　　ＲＥＢＥＣＣＡ

REBECCA SINGLES

アーティスト:
出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
発売日: 2009/08/19
メディア: CD

私がＲＥＢＥＣＣＡに注目したのは中学校卒業前。地元のベスト電器でREBECCAのPVが流れててこの曲のメロディが、受験も終わり開放的な気分だったし無事高校も決まって新しい生活を待ってる自分にマッチしたんでしょうね。映像もメンバーが楽しそうな感じだし♪

と、こんな感じです。おもしろいと思ったのが自分はハードロックなど激しい音楽が好きなはずなんですが、ここに並べた曲、「前略・・・」以外はすべて切なかったりバラードだったりな曲だったのでした！

2010-01-21 01:26 nice!(1) コメント(0)
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懐かしかばってん新しか　 [音楽]

ケーブルＴＶの音楽チャンネルでＮＯＫＫＯさんの『フレンズ』のＰＶを見ました。

Kiss

アーティスト:
出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
発売日: 2010/01/13
メディア: CD

『フレンズ』、ＮＯＫＫＯさんがボーカルをつとめてた「ＲＥＢＥＣＣＡ」の大ヒット曲です。もはや我々世代には説明不要ですね♪

あのイントロ部分は原曲はシンセだったのがカヴァーではエレキギターでアレンジされてますがなかなかかっこいいです☆

カヴァーではＲＥＢＥＣＣＡ時代のパンチの効いた唄い方と違い、かなりやわらかい感じですがそれもまた新鮮です♪

別の人がガラッとアレンジを変えてカヴァーするとどうしても違和感を持つものですが、原曲を唄ってた本人がアレンジを変えるので新鮮かつどこか懐かしい気持ちになれますね（＾＾）

2010-01-17 15:34 nice!(1) コメント(0)
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12/25水面下ノ空ワンマンライブ　 [音楽]

ワンマンといえば、吉田茂！！

・・・を第一に思い出す私ですが、12/25にバンド「水面下ノ空」のワンマンライブが高田馬場ＰＨＡＳＥにて行われます♪

ここで改めて私の視点でこのバンドを紹介すると・・・（敬称略）

鍵盤　とものかつみ

水面下の曲のアレンジも手がけ、他には大物ミュージシャンのアルバム製作やライブにも参加し、アニメソングやラジオの音楽まで創作範囲は幅広く、水面下での演奏もクオリティが高いだけでなく、曲に対してありきたりでないメロディラインを奏でる。

ドラム　ひかり

バンドの独特感を作り出してる一つがドラム。ビジュアルバンドやハードコアなどのバンドも経験してるためかパターンにとらわれないドラミング。作る曲もいろんなジャンルのエッセンスを絡めて面白い展開を作り出す。なので私のようなロック好きな人にも好まれている。先日のエマージェンザ決勝大会にてベストドラマー賞を受賞したのが証明するようにテクは抜群だがそれ以外にもなにかを秘めているように思う。

ボーカル　まこ

バンドに最初に出会ったのが秋葉原駅のロータリー。決してマイクも上等なものでなく、時には電車の音がやかましい中ではっきり聞かせる声だと思ったのが第一印象。ＣＤやライブでも変に歌い方にクセをつけたりせず素直な歌声。路上ライブで培ったのかライブでは客の目をしっかり見ながら唄い、「何より伝えたい」という気持ちが伝わってくる。回を追うごとに表現の幅が広がっているように思う。

ということで10曲のライブ映像を大ジェストで作ってみました。けっこう前のヤツばっかですが・・・。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

どうです？そんじょそこらのポップスバンドではないでしょう。

以前の日記にも書きましたが、私は小学校以来になるクリスマスパーティなるものを断って行きます。それほどの価値があると思っています！

東京近郊で興味持った方は25日ぜひＰＨＡＳＥへ！ＨＰhttp://suimenka-no-sora.main.jp/からチケットは予約できると思います♪

「エキゾチックキムのＨＰを見た」と言っていただければ・・・

「へえ、そうなんだ」と思っていただけるでしょう。

でも最後に水を差すようなことを言うと、私はもし今までよりつまらないライブを見せられたら途中でも帰るぐらいの覚悟で行きます。
なのでメンバーさんには命がけで楽しんでほしいです！！

最後にＰＲ映像のリンクをば。

http://www.youtube.com/watch?v=aF700H3yGGk&feature=player_embedded

2009-12-24 02:43 nice!(1) コメント(2)
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ライブも初めてハシゴばしました♪　[音楽]

4日の金曜日、2つの行きたかったライブの時間がズレてたので映画に続いて初めてライブもハシゴしました。

まずは渋谷aubeで「水面下ノ空」（http://suimenka-no-sora.main.jp/）。

ライブハウスで見るのはやや久しぶり。なんと言えばいいのでしょう・・・、理由はわかんないけどよかった☆

理由はわかんないけどボーカルが際立ってたように見えました。

今回はボーカルがしっかりフロントマン（正確にはフロントウーマン）の役割を果たしてライブを引っ張ってたように思います♪

このバンドはキーボードとドラムの演奏力がかなり高いのでどうしてもボーカルが押され気味になるな・・・と思ってたんですが今回はほとんどボーカルに目がいってました。

いいライブを見て気分良くなったまま下北沢シェルターへ。こちらでは「moja」（http://web.mac.com/mojabass/moja/hello.html）。

前回は映像撮影に専念してたので今回は最前列で心のままに楽しむことに。

こちらは「聴く」というより体感して楽しみ、アドレナリンが放出されました☆今はやや首がイタイです・・・（-▽-ｉ）

次回のmojaライブは23日の渋谷LUSHに行きます。この日がmojaさんは年内最後の国内ライブとなり、海外ライブへ出発します。

そしてｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞを挟んで25日は高田馬場ＰＨＡＳＥで「水面下ノ空」初ワンマンライブ。

ＰＨＡＳＥの12月ピックアップライブ情報映像に水面下さんも紹介されてます（http://www.club-phase.com/top.html　HPの右側「PUSH！」の項目でPARABORA on Airスタートのところの「ダイジェスト版はコチラ」をクリックすると映像が出ます）いい感じデス☆

23日・25日でいい聴き納めになればな～と思います♪

2009-12-06 15:12 nice!(1) コメント(2)
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ライブばっかい！！　[音楽]

ここんとこ久々にライブ通いの日々でした。

10/31はmoja（http://web.mac.com/mojabass/moja/hello.html）ライブ。

場所は新宿WILDSIDE TOKYO。ここは元・新宿ヘッドパワー。かつて私も演奏したライブハウスです。そして最近ではここの上のBARで初めての殺され役をやりました。

この日はハロウィンってことで仮装すると500円引き！
しかし仮装の経験はない私・・・なぜか「仮装＝メイク」という先入観しか頭になく、ビジュアル系にチャレンジしてみました。

これでも実はベースメイクも施してます（-▽-）

でも会場は覆面かぶった人とか、かわったメガネかけた人や帽子をかぶった人。これだけでも立派な仮装になるんですよね・・・（＾＾ｉ）

さて、二度mojaライブ撮影失敗してますが今回は「3度目の正直」でバッチリ映像撮ることができました！！

ベースとドラムの二人だけで迫力あるライブ感を醸し出してますよ！！（ハロウィンってことでドラマーさんも前半は仮装しております♪）

ダウンロードは🎥こちら

ライブはこの通り大盛り上がりでした♪ 私は中に加わりたいのをじっと我慢して撮影しましたぜ。

11/3は高円寺GEARにてmicrocosm（http://x108.peps.jp/mc03/）の初企画ライブ。

このバンド自体メンバーが20歳そこそこなので客層が若い！この日は大入り満員でしたが30代は私だけじゃなかったかな？

久々に見たけどフレッシュでよかったです！企画者だけあってアンコールもありましたが、客の終電とかを考慮して手短かに挨拶だけして演奏はしなかったのがまた好感持てました♪

翌4日はmicrocosmを見るきっかけとなったSREEPingDACK（http://www.sreepingdack.com/）のライブに新宿ＡＣＢへ。

こちらも久々でしたが、今までと違った新鮮な展開で面白かったです♪
言い方は悪いけど「ズタボロ感」がかっこいい☆

そして7日は「水面下ノ空」（ http://suimenka-no-sora.main.jp/）が渋谷音楽祭というイベントで演奏。

昼2時半頃から2曲のみの演奏。前日は夜中3時半頃に寝ましたが、そのとき「朝10時すぎには目が覚めるだろう」と思い目覚ましはセットせず就寝・・・ところが目が覚めたら昼1時すぎ！！

大急ぎで支度して出発！間に合わないかな・・・と半ばあきらめてましたが到着するとちょうど演奏前。ｱｰﾖｶｯﾀ♪

渋谷の街に響く水面下サウンド。メンバーもライブを楽しんでたように思います（＾＾）

水面下さんとmojaさんはちょくちょく通ってますがそれ以外はホント久しぶり。でもどっちも「久々見たけど・・・サヨナラ～」って思いすることもなくてよかったです♪

2009-11-09 14:21 nice!(1) コメント(2)
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すげかライブやった！！　[音楽]

8/5はインディーズバンドcore9th（http://www.geocities.jp/coreshawn555_666/）企画のライブイベント「MATURIX」がございました。

場所は吉祥寺WARP。思えばcore9ｔｈを初めて見たのがここで、このときもcore9th主催のイベントでしたがこのとき「moja」（http://web.mac.com/mojabass/moja/hello.html）にも出会い、打ち上げがきっかけで「SREEPing DACK」（http://www.sreepingdack.com/）にも出会った思い出深いハコです♪

core9thのイベントには食べ物販売が定番で、今回は元core9thで現「水面下ノ空」ドラマーのひかりさん姉妹が浴衣姿でうどんを振舞っておりました。ぶっかけうどんも坦々うどんもおいしうございました♪

さて、今回は初めから見るつもりではなかったのですが気になってた「我龍」という和太鼓とドラムのバンド？（ｆｒｏｍ広島）が一番手ということで予定を早く切り上げて最初から見ることに・・・

これが大正解！！ドラムの音と太鼓の調べが絡み合った瞬間私は電流が走り硬直し、しばし棒立ち状態。（確かここで初めてmojaを見たときもボーゼンとしてたな・・・）。途中、演者が手拍子を煽って我に返りました。こっからは私のみならず会場は大盛り上がり！そりゃああんだけのもの見せられりゃ～ね～☆獅子舞まで登場しました♪

演奏もさることながら役者のはしくれな私は和服での立ち姿や所作の美しさにも目がいきました。

ＣＤも売っておりました。ただ迫力あるライブを見た後CDで聴くと物足りなさを感じるのは否めません。てなことあってしばし悩んだ末に購入。しかし買って正解！CDも完成度高いカッコいい出来でした♪