映画「人間魚雷回天」

人間魚雷回天 [VHS]

• 出版社/メーカー: ビデオメーカー
• メディア: VHS

「回天」・・・魚雷を人が乗り込んで操縦できるように改造したもの。

 

出撃すればほぼ「死」は確実。しかし出撃中止になっても素直に喜ぶことができない男・・・

 

かたや訓練中、九死に一生を得て生きてることの喜びを肌で感じた男・・・

 

「戦死」が名誉であった時代に兵士の本心はどうであったのか・・・考えさせられました。自分がその時代に生きていたらどうしていたでしょうか・・・。

 

ドラマ「しゃぼん玉」にも出ていた岡田英次さん、宇津井健さんなどが出演、当たり前ですが皆さん若い！

岡田さんは「しゃぼん玉」でのオヤジ役しか知らなかったのですが、主役を好演していたと思います☆

宇津井さんは今も現役でいい演技を見せてくださいますが、若い頃からいい演技してたんだな～と思いました♪

映画「ラブリーボーン」

2/1、映画サービスデーだったので見てきました。

 

「私は14歳で殺された」という言葉が衝撃的なこの作品、感想としてはこれはサスペンスなのかファンタジーなのかヒューマンドラマなのか・・・はっきりジャンル分けするのが難しい作品だと思いました。

 

ネタばれするので詳しく書きませんが、このタイプのストーリーにしては予想外の結末でした。この作品のとらえ方は人それぞれだろうなあと思います。

 

主役が殺されるってことも犯人もわかってるのに逆に最後まで目が離せませんでした。

 

キャストの芝居が主役の女の子はじめ、犯人役も含めて素敵です☆

 

ただエンドロールが異常に長かったよ～な・・・。最後まで見ようとしたんでしょうがエンドロールの途中で席を立つ人がちらほら（-Ｏ-ｉ）

 

 

ところでこのとき見た予告で関心を持った映画がありました。

 

まず2月末公開の「しあわせの隠れ場所」。私は外国の俳優には疎いのですが予告でのサンドラ・ブロックのキャラがなぜか気になりました。

続いて3月公開のミュージカル映画「ＮＩＮＥ」。きらびやかな作品でこれは大スクリーン、大音響で見なきゃイカンでしょ！！

 

映画を見た後、西新宿の「浜勝」で食事。「浜勝」は長崎市民なら知ってる店です。元々は卓袱料理の店ですがチェーンでとんかつの店もやってます。その支店が西新宿にございます♪

オランダかつ定食と角煮を頼みました。

 

ソースをかけた後ですが・・・、オランダかつ。メンチの中にチーズを入れて揚げております♪

 

 

角煮はやんわらんかかった～～～～☆ 

 

11月終わってしもうたですね

うれＣです♪♪♪

なぜかっつーと・・・



カゼひかなかったから！



ここ毎年、5月と11月には大きなカゼをひいてたのです。


特に今年は新型インフルエンザの流行もあり、かなり警戒してましたが今年の11月は無事に終わりました♪

今年は5月も無事に過ごせたのでこれで「5月と11月」のジンクスが消えました☆☆☆☆

 

 

さて、そんな元気に過ごした今日このごろ、ちょこまか映画を見に行ってました。

 

 

まず「サイドウェイズ」。

 

これは外国の映画を日本人でリメイクした作品です。原版は見てませんがそれなりに楽しめました。これを年代別に見たとすると

 

10代・・・よくわかんない

20代・・・出てる役者が好きならまあいいかな

30代・・・なんかいい

40代以上・・・しみじみするなあ

 

と勝手に分析しました。というのも内容はタイトルの通り「わき道」「寄り道」。人生を長く生きてる人ほど作品に共感を覚えるのではと思います。

 

私が思い出したのは故郷の友達何人かでドライブ行ったことです。めったに会わない顔ぶれで長崎→福岡→熊本まで走り回った楽しい時間、そしてお別れのときの現実に戻るちょっと寂しい瞬間・・・そんな気持ちになる作品でした♪

 

 

「2012」

 

どどーん

 

ずがーん

 

だだーん

 

ばしゃーん

 

でした☆

 

 

そして毎月1日は映画サービスデーで映画代1000円。昨日初めて２本ハシゴしました。

・・・でもよく考えると昔は2本立てが当たり前だったんですよね～。

 

場所は新宿ピカデリー。ここで気になってたキャラメルポップコーン、ついに買いました！

Ｍサイズで450円は正直「高いな・・・」と思いましたが、サクサクしてておいしく代金に見合う出来でした♪

 

 

「沈まぬ太陽」

3時間を越える大作でしたが見入ってしまいました。まず実力派揃いのキャストだったし、内容も興味深いものがありました。

大手企業の裏側を扱った作品ですが、真っ正直に生きる主人公に共感しつつも心のどこかで「真っ正直なだけじゃ世の中渡れないのよね・・・」とも考える自分がいました。

 

長時間なので10分の休憩があります。黒澤明監督の「七人の侍」のＤＶＤ見たとき途中『休憩』の文字が出ましたがそれ以来でした。ちなみに「七人の侍」は『休憩』の文字もなんか迫力あります（-▽-）

 

 

この映画が終わって次の映画まで5分なので9階から11階へ即移動。

 

 

「なくもんか」

 

こちらは「沈まぬ太陽」とは真逆で気楽に見れるコメディ♪

 

ストーリーとしてはいささか「え？」って思いましたが笑える映画でした☆

 

演技が上手い人はコメディも上手いと思わされます♪

 

 

やっぱスクリーンで見るのは自宅のテレビで見るのとは大違い。水野晴郎さんではありませんが映画って本当にいいもんです♪

二つんドキュメンタリー映画

二つのドキュメンタリー映画を見ました。

 

 

まずは「ANVIL～夢を諦めきれない男達～」

 

この映画を見て


「よし、オレも諦めずに頑張るぞッ！！」







・・・という気になると思ってたら私はなりませんでした。



この内容には共感する部分があったりなかったり。

彼らに刺激を受けたバンドがビッグになり、当の本人らはビッグになり損ね・・・「タイミングが未来を左右するのかな～。」と思ったけど、その他にも原因はあるかな～？と も感じました。

 

「継続は力なり」という言葉もあるけどもちろん長くやりゃあいいってだけなもんでもないし、私自身も「こりゃ～続けても何も進まんわ～」と思ったことはスパッと見切りをつけてきたのでアリマス（-▽-）ｖ

 

 

なので私としては「夢を諦めるな！」というより、長年の相棒と絶交寸前のケンカまでしながらもここまで続いてて「友情」がテーマなのかなと思って見てました。

 

それにしてもボーカルさんハンパない「ピュアさ」だった♪

 

ちなみに「METAL ＯＮ METAL」、この曲私は好きです☆

 

 

 

もう一本は対極的なビッグスター、マイケルジャクソンの「ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ」。

 

水曜日のレディースデイは混みこみってことで火曜日の昼間ならば大丈夫だろうと思い、新宿ピカデリーへ。

 

 

すごい人・・・

 

シネコンだからいろんな映画を目的に来てる人がいるんですが平日昼間とは思えない状態（×△×）

 

残席わずかではあったものの目当てのメンバーズシート（会員で平日最前列のＡ席ならば1000円）確保♪ちなみにこの回も開場直前には満席。

 

右から二番目の席でした。隣に座った見知らぬ方が「かなり見づらいですね・・・」と話しかけてきたぐらいです・・・実際、上映中は首が大変でした（＾＾ｉ）

 

 

さて内容は、マイケルの死の数日前まで行われてたコンサートのリハの様子ってことで、普段の彼の姿がクローズアップされるのかと思ってたら予想外の内容。

 

 

ドキュメンタリーにありがちな本人へのインタビューはなし、スタッフとかのインタビューもわずかでほとんどリハ風景。ところがこれが「ビデオコンサートか！？」と思わせるカッコいい映像！

 

バックダンサーはオーディションで選ばれた精鋭。ダンスのことはよくわかりませんがマイケルに憧れて努力し、中にはマイケルより上手くなってる人もいたかもしれません。

 

でもそんなツワモノらの中でどうしてもマイケルに目がいってしまう。これは彼の「スター性」が為す魅力なのでしょうか。私は特別彼のファンではなかったんですが、カッコよかった！！！

 

話がちとそれますが、こないだマドンナの新曲ＰＶ見たときも「ホントに50代！？」と思いました。マイケルとマドンナ、やっぱスーパースターです☆

 

出番がないときにダンサーたちがマイケルのリハを客同然に見ながら歓喜してる姿がなんかよかった～♪日本のコンサートリハではありえない風景でしょう。

 

このコンサート、実現してたらスゴかったんだろうなと思いました☆☆☆

 

のり弁、そん後つけ麺

・・・といっても食べてばっかの内容ではありません。

 

のり弁というのは小西真奈美さん主演の映画「のんちゃんのり弁」のことです。

 

東京は公開終了間近ってことで上映は朝11時から2回のみ。朝イチで見ようと思ったらその日はなぜか朝5時に目覚め、そのまま行こうと思ってました。が・・・

 

10時ちょい前にすご～い眠気・・・。これでは上映中寝てしまうと思い、2回目に変更。が・・・

 

仮眠のはずが熟睡してしまい寝坊！

 

2回目は1時5分開始。映画館に着いたのは1時半。予告上映はなかったので内容を25分見逃したことに・・・。

 

ただ幸いに好きな俳優の一人である岸部一徳さんの登場にはセーフ♪

 

岸部さんはポーカーフェイスで芝居して時には怖い雰囲気を出す役者さんですが、今回はちょっと天然入ったいい人の役で笑わせていただきました♪

 

それからもう一人、上田耕一さん。この方もコワモテな役の印象がありますが今回はある場面でのステキな演技で思いっきり笑わせていただきました♪

 

 

このお二方みたいな味を出すにはあと20年は必要ですね。ｶﾞﾝﾊﾞﾛっと！

 

そしてもう一人、名前はわかんないけどドラマとかでよく見かけるおばあちゃん役の方、サイコーです！！

 

 

場内でもところどころ笑いがおきてました☆

 

 

 

映画は有楽町だったので近くにうまいラーメン屋でもないかしらと事前に調べてみたんですがそのとき日比谷パティオで「大つけ麺博」なるものをやってることを発見！噂は聞いてました。

しかし行列は必至！今回は並ぼうという気にはならず。でもつけ麺は食べたくなり、映画見た後に気になってた新宿西口の「麺屋武蔵」へ。

 

味玉つけ麺を頼んでみました。

 

麺は平打ち、つけだれは酸味が効いたさっぱりめの甘辛で「大勝軒」っぽい感じ。

 

この店は麺屋武蔵の新宿本店なんですが、この系列店の高田馬場「麺屋武蔵鷹虎」へはちょくちょく通ってました。ここのつけ麺は

 

実はこの写真は一年前の4月のものですが・・・。麺は太麺、つけだれは魚介と鶏ベースで濃厚な感じで本店とまったく異なります。

 

どうやらＨＰ（http://www.m634.com/）によると全店で味が異なるようですね。ネットとかでは新宿本店のほうが人気みたいですが私は「鷹虎」が好みです♪

 

ただ新宿本店のウリはつけ麺ではなくラーメンだったっけ（？▽？）

 

「群青」ば見た

映画「群青」を見て来ました。

 

場所は有楽町「スバル座」。映画館のシネコン化が進む中で由緒ある映画館です。

 

だからなのか？ポップコーンも雰囲気あります♪

 

さて映画ですが、これは「おもしろい」「つまらない」と一言では決められないような気がしました。

 

まず印象として台詞がかなり少ない。職業柄、つい台本を想像してしまいました。おそらく台詞がポンと書いてあってその後は「間」とか「・・・・・・・」というのが多かったように思います。

それだけ役者さんは登場人物の気持ちを少ない台詞から察してなおかつ言葉を使わずに表現しなければならないわけです。

しかもこの映画では主役だけではなく、すべての登場人物が複雑で重たいものを背負っているのでそれを体現するのは至難の業でしょう。しかしそれを見事にクリアした作品だったと思います。

 

もうひとつ感じたのは、「シーンが台詞で終わらない」つまり最後に話しかけられた人物は無言のままそのシーンが終わるということで、その人物がどんな気持ちなのかをついつい見てるこっちが考えてしまうのです。重い話なのに最後まで引き込まれたのはこういう点もあるのでしょう。

 

それから監督さんが舞台としてこだわったという沖縄の離れ島の自然も重い話を見やすくしていたように思います。

 

主役を演じた長澤まさみさんの絶望状態の演技も素晴らしかったし、佐々木蔵之介さんも圧巻！先日「守護天使」でチンピラ役を見たばっかだったので「群青」での素朴な役を演じきっていたのを見て同一人物に思えませんでした。

 

自分には言葉少なにあんな表現できるだろうか・・・と考えたりもしていい勉強になりました♪

 

私は話にしろ音楽にしろ意外に「切ない」系が好きなようなのでこの作品も気に入って、パンフも買っちゃいました。

 

二日連続映画ば見た

金、土と役者らしく？映画漬けでした。といってもどっちも自分が参加してる作品・・・といっても自分のしか見ないわけではござんせん。実は新宿ピカデリーの日記の後も二つ映画を見に行ってます（どちらも私には残念ながら「薦めたいな」と思えなかったので日記に書いておりません。）。

 

さて、金曜は9月公開予定、小栗旬主演映画「TAJOMARU」の試写会。この撮影は去年末に急遽、広島まで泊り込みのロケに行ったやつです（その当時の日記　http://exotic-kim.blog.so-net.ne.jp/2008-12-29　）。

 

撮影中に頂いた台詞は・・・カットされておりました（T－T）

ま、この業界では当たり前のこと。というかメインさんの場面すら「え、あれがカット！？」ってのもありましたし・・・。

 

「エキストラ」としての参加でしたが、しっかり映ってる場面もあり、かと思うと一番寒かった撮影のシーンがまるまるカットってのもあり。クライマックスでたまたまいた位置上、出ずっぱりだった場面は・・・なるほど、私とはわからないが確かに必要な位置にいたのでした。

 

まあ、それにしてもそのクライマックス。深夜まで小栗さんが体を張って挑んでいたアクションシーンはカッコよく仕上がってました♪

 

そして松方弘樹さんの演技がいい！！コミカルな演技もやりつつ、緊迫な場面では「目」の演技がスゴかった！

 

最後のエンドロール、私はエキストラだったので名前は出てないと思ったらしっかり出てていと嬉し♪

 

 

試写会後に事務所へ戻って、近所で社長に中華料理をゴチに♪

１人1980円食べ放題コースってことでとりあえず6、7品頼んだところ・・・1品1品が大皿に山盛り！とりあえずどころではありませんでした（＾＾ｉ）最後に出て来た油淋鶏は半分以上「ゴメンナサイ」状態・・・とてもおいしかっただけにもったいなかったなぁ・・・。

 

 

そして、「そういえば他に参加した映画が公開中だ」と思い出し、土曜はその映画を見て来ました。

 

その映画はカンニング竹山さん主演の「守護天使」。この撮影っていつだったっけと思って過去日記を探してたらなんと去年の4月！そんな前に撮ってたんだ～（-ｏ-）ちなみにその当時の日記はさほど詳しく書いてなかったのでＵＲＬはナシです。それにしても謎の骨折後の初めての仕事だったんですな。

 

このときは通行人とエキストラの典型！でも冒頭で一瞬だけどバッチリ映ってました♪メガネかけて足早に歩くサラリーマン、我ながら「生真面目そう」（-▽-）

 

こちらはエンドロールには名前は出てませんでしたが同志のＫくんの名前が出てました♪

 

 

撮影のときヒロイン役が感じのいいコだった印象があったものの誰なのかわからなかったんですが、後になってビックリ！新垣結衣さんに続いて「ポッキー」のＣＭでブレイクした忽那汐里さんでした☆まだポッキーのＣＭに抜擢される前だったんですね。この映画でもいい感じです♪

 

そしてこの映画は内容とってもオモシロイ！！竹山さんはじめ、バナナマン日村さんや大杉蓮さんなど魅力的な役者さん揃い♪

特に佐々木蔵之介さん、コワモテのイメージがあまりないのですがチンピラ役がハマっててカッコよかった！

佐野史郎さんが出てる場面では声出して笑ってしまいました（＾＾）

 

ブログパーツ貼り付けておきますね♪

 

撮影という作業は地道～～～～な、悪く言えばかったる～～～い作業です。それがこうやって一つの立派な作品になるのだからやっぱおもしろいもんです☆

たぶんおトクに使ゆっ映画館

このところライブはよく行くものの映画を全然見に行ってない・・・。勉強のために映画にも頻繁に行く習慣をつけようと、本日とある映画館に行って来ました。

 

それは「新宿ピカデリー」。ポスティングでチラシが入ってて、平日1000円券がついてたので使おうと思いました。

 

以前、新宿駅から遠めでしたが「CINEMA」と目立つように書かれたビルが目に入り、ちょくちょく気になってたのでそこだろうと思い、いざそのビルへ。

 

 

・・・しかし思い込みはいけませんね。信じきってたそのビルは「新宿バルト9」。あれっ？と思い携帯から検索するとピカデリーはそのビルよりもはるかに駅の近くにあったのでした・・・。でもバルト9のビルの中に「青葉」というラーメン屋があることが判明。「青葉」は知る人ぞ知る、よくラーメンランキングNO、1になる中野の店です！何度か中野の本店で食べたことありますがスープがこれまで食べたラーメンの中で最高！！

 

ただ人気店なので長蛇の列であったり、閉店が早かったりでなかなか行けません。新宿に行ったときにこのビルで食べてみようと思います♪

 

 

さて、「新宿ピカデリー」に到着。ここでは1000円券を使うことも目的でしたが、さらなる目的はコレ

 

 

ピカデリーのメンバーズカードです。これで6回映画鑑賞すると次回は無料！そして平日に最前列の席に空きがあれば1000円で鑑賞できるってヤツなのです♪

 

 

で、今日見た映画は「クローズＺＥＲＯⅡ」・・・はい、このブログ見てる方はご存知でしょうが私が出た作品なので一度、関係者試写会で見ております。

 

そのときに衝撃だった場面をスクリーンでもう一度見たいと思ったのです。それは自分のシーン・・・ではなく、Vシネマなどで極道やったらハマりまくりの役者、山口祥行さんの出演シーンです。

わずか2、3分の乱闘シーンでしたがアクションのキレが良すぎ！ベテランの貫禄で試写会では鳥肌モンでした。今日見てもやっぱカッコよかった！！

 

この映画は2回見ても面白かったですね♪今度は会員の特権をうまく使って「GOEMON」「ラストブラッド」を見たいです☆それから売店はキャラメル味のポップコーンのいいにおいがしてたので食べてみたいです（-▽-）

よかぞ！！

昨日は私がちらっと出演した映画「クローズＺＥＲＯⅡ」の関係者試写会に行きました♪

 

その中で私は、1シーンですがしっかり映っておりました。

 

が！

 

私の役は組員役、とはいってもシーン的にコワイ顔はしてなかったんですがそのサマといったらフツーのおじさん・・・ていうか普段のオレじゃん！！

 

凄まなくとも組員に見える風格を出せるようにせねばと思ったのでした（＾＾ｉ）

 

ま、過ぎたことを悩んでもしかたないので次からに生かすってことで私のことはさておき、映画自体ですが

 

かっちょいい！！！

 

台本で読んでてどんな映像になるのかなとワクワクしてたんですが2時間以上あることを感じさせない仕上がりです♪

 

まだ公開前なので詳しいことは言えませんがクライマックスは迫力満点！！

 

会場には出演者が他にもおりみなさん穏やかな感じでしたがスクリーンでは一転！パワー全開の演技を展開しております♪

 

22日にプレミアム試写会を見る方、そして一般公開を楽しみにしてる方、今回もオモシロイです！！ハートが熱くなりました☆

 

でも暴力はいけませんヨ（＾＾）

 

 

そしてこの日は渋谷のタワーレコードへも行って来ました。目的は・・・

 

 

このブログで紹介してますインディーズバンド「moja」のファーストアルバムの予約分を取りに行ったのです。

 

渋谷店には専用コーナーが！！

 

 

ＤＶＤ映像も上映されてるプッシュぶり♪

 

ＣＤもカッコイイ仕上がり☆またライブに行くのが楽しみになりました（＾▽＾）

 

目も耳も心もカッカカッカと熱くなった日でした♪

 

あ、そうそう。映画「旅立ち」が本日より私の故郷の長崎のセントラル劇場でも上映されます。よかったらご覧ください☆

映画「デトロイトメタルシティ」

ついに？見て来ました「デトロイトメタルシティ」。

 

23日、ボイトレの帰りに一度映画館まで行ったのですが祝日のため人多し！封切りからだいぶたってるので大丈夫かと思ってましたが甘かった・・・。

 

という訳で昨日再チャレンジ。平日ではありましたが・・・水曜は「レディースデイ」！！女性の方がたくさんいらっしゃいました。

しかしいざ劇場に入るとさほど混んでませんでした♪

 

映画は結構おもしろかったですね☆

原作読んでて、そっちの方は下ネタ満載、破天荒なギャグでインパクトが強いので、どこまで原作に近づけるかと思ってましたが。さすがに映画なので漫画ほどのハチャメチャさは出てません。それから映画だからメッセージ的なものも伝える必要があるわけで「いいストーリー」にまとまってたので原作のバカバカしさが半減してます・・・。原作の再現も所々ありますが時間の制限上もあり内容を凝縮してるため、原作を知ってる側からすれば「えっ！？」と思う部分も多々ありました。

 

まあ、漫画と映画を比べると「ギャップ」がつかないほうがおかしいですが・・・。構成とか役者の演技はしっかりしているのでむしろ原作を読んでない人なら（下ネタとかもソフトなので）純粋に楽しめる作品かなと思いました。

 

原作読んでる人も、そこまで原作を意識しなければ楽しめると思います♪